プラモ日記:ポケプラ ルギア開封レビュー
初めて買ってもらったゲームはポケモン銀板のレセルです。
ポケモン自体は初代から知っているのですが、ゲームするにはまだ幼く
6歳の誕生日にゲームボーイカラーと一緒に買ってもらいました!!
今でも覚えてますよ~初めて起動したワクワク感w
話はプラモにもどして
このプラモは安心のバンダイ製です!
未塗装で色分け、スナップフィットはもちろん,ランナーが手でちぎれるタッチゲートで、(完成度を犠牲にすれば)道具なしでも作れます✨
切れるけど綺麗に切れるとは言ってないという感じでしょうか。ゲート後が残ったりパーツが陥没するのでオススメできません😇
全塗装派が未塗装でもしあげたい!って人に教えるなら、やはりランナーの太いところからが切れるニッパーとデザインナイフで複数回に分けて切ってあげることをオススメしたいですね。(2度切りで検索すると色々出てきます。ランナーの太い所を切るのはタッチゲートの都合です。
完成写真
あとこの写真では
全塗装するのでシールを貼っていないのと、パーツを傷つけずに分解するために隙間をあえて残しています。貼れば目や口は再現できます。
あとハメコミがすごく堅いです。
胴体を組む時に翼と連動するギミックの軸があるのですが、これの向きを間違えると痛い目を見ます。私はあらかじめハメコミをダボ軸を緩くしていたので大丈夫ですが、隙間に物を突っ込んでいる間にパーツが傷つく事間違いなしですねw
まぁどんな簡単なキットにも思わぬ地雷はあります。
締め込む前に首のパーツを片方軸につけてあっている事を確認してから閉め込んだほうがいいですね。
ここはパーツセパレーターは持ったうえで慎重に少しずつ作業したほうが良いです。
感想
しっぽ超かわいいです🥰ちゃんと可動部分もあり遊ぶのよし飾るのもよし
ポケモンのプラモデルは結構でていて値段も数百円から2千円以内でお手頃なのに存在感もある。
ロボット以外のキャラクター物をフィギュアでなくプラモデルで所有するメリットとして、プラモデルは製作にかかる制作費が含まれていないからキット自体は安いことです。
あと、自分の手料理は美味しい的なIKEA効果があり、工程を踏むごとに愛着がわいてきます
ガンダムは興味ないけど、ポケモンは好きという方は一度ポケプラに挑戦してみてはいかがでしょうか。それでは。
使った道具
パーツセパレーター
とりあえずこれかっとけ。絶対役に立ちます。
デザインナイフ
タミヤのモデラーズナイフとオルファのアートナイフの違いは柄の部分です。モデラーズナイフの方が転がりにくい違いはありますが切れ味は同じです。タミヤのやつはⅯ円以上するので安いほうのリンクのっけときます。
ニッパー
昔に買ったやつだからか見つからなかった。薄刃のものなどランナーの太い部分を切るには適さないものもあるので注意。
使っていたものが