23年6月13日 スコア6化(ガンプラ)
こんばんは、防毒マスクをしながらの塗装作業が暑くなるので
晴れよりちょっと曇りが来ると嬉しいレセルです。
フルメカニクスエアリアルはブログ始める前から作業しています。
とりあえず投稿するのは直近の話から。
過去の話は追って投稿しようかなとw
あと、
理論的なことは他の方が詳しいと思い
ますので、それはお任せして私は私がしたことについて書こうと思います。
まずは写真↓↓
補足説明
大まかな流れ
一旦クリアブルー(と蛍光ブルー)で塗りつぶして、奥まったところをエナメル系のブラックで塗りつぶします。
エナメル溶剤を含ませた綿棒などで不要な部分をふき取ると
奥まった部分のブラックだけが残るというわけです。
スミ入れ作業でよくする流れですね。
ただ、今回途中にガイアの蛍光塗料を挟みます。
厳密な説明は私よりちゃんと説明できる方に任せるとして、
プラモデルの塗料には内容成分の性質により
色がにじむというか…特定の液性の塗料の色が浮き出て塗装がうまくいかないことがあるんです。
なのでちゃんとテスト塗装して確認して進むのも大事な作業です。
使った塗料・溶剤リスト
・クリアレッドはがし クレオス薄め液
・クリアブルー クレオス色の源+ガイアノーツEx3クリア(大体1:1)
・ラッカー薄め液 ガイアノーツT-01
・タミヤカラー X1ブラック
・タミヤカラー X20
・つやありクリア ガイアノーツEx3クリア
肩のメッキパーツのみ
メッキ層まではがしてしまったので
下地に
・フィニッシャーズ ファインシルバー
・薄め液 ガイアノーツT-09
※フィニッシャーズの塗料にガイアの薄め液を使用しているのは、溶剤をあまり増やしたくないという一種の妥協です。
皆さんはピュアシンナーを使いましょう。
なんでこの塗料を選んだのか?という疑問にすべてはお答えしていませんが、
それは追記で書くとしましょう。ブログとして長いですからね。それでは。